サイゼリヤの人気メニューを本当に美味しい順に並べ替え ～ お願い！ランキングGOLD [テレビ朝日]
【オンエア情報】
１）ミックスグリル（３／41点）※1
川越達也さんは「ははは、… これ優勝！」と笑顔。「本当に今日はお肉食べたいな、ソーセージ食べたいな、ハム食べたいなと思ったときには、ど真ん中の商品ですね。ハンバーグに関しても牛肉100％ということで、もしかしたらパサつくのかなという不安もあったんですが、中に入ってる具材もバランス良く配合されていて、お肉がパサつかないようになっています。パンチェッタに関しても、塩漬けて抜いてるタイミングもバランスいい」と絶賛。梅宮辰夫さんは「安くて美味しい。老いも若きもそう思うと思う。文句なし」とコメント。森崎友紀さんは「このプレゼンですごいと思うのは、育ち盛りの男性がモリモリ食べてもいけるし、ワインを出しているので、おつまみにもなるんですよね。いろんな楽しみ方ができるという面がすごくいいなと思いますね」と評価。斉藤美穂さんも「驚きました。本当にこんなお安いお値段で。今日いただいた中で、ほかにも増して企業努力されている商品だと思いました」と高評価
２）ミラノ風ドリア（１／39点）
販売開始から35年以上のロングセラー。累計で２億5,000万食以上出ているという看板メニュー。川越さんは「ほー、噂通りだね、コレ。改めて、サイゼリヤのドリアは安くて美味しいんだって、今すぐブログにアップしたい」と笑顔。森崎さんは「本当に懐かしいですし、裏切らない味。やっぱりサイゼリヤに来たら、絶対にこの商品を頼まないと来た意味がないっていえる商品なので、是非皆さん頼んで食べて貰いたい」とコメント。斉藤さんは「300円（※実際は299円）ですからね。家でコレを作ろうと思ったら３倍以上の値段がかかる。この価格でいただけるなら、行っちゃった方がいい」と評価。
３）小エビのカクテルサラダ（２／34点）
北極海域で獲れた甘エビを使用。酸味のある特製ソースが特徴。川越さんは「サラダのシャキシャキ感すごく良いですね。新鮮な感じも本当に伝わってくる。ドレッシングもそれほど甘くないのが好き」とコメント。斉藤さんは「エビ感が感じられないというか、エビがあまり美味しくない。半分の量にしてももう少しプリっとしたものを入れて、食感にアボカド等を入れると、ドレッシングとも合うし、味の食感に奥行きがでる」と評価。
４）若鳥のグリル[ディアボラ風]（４／32点）
ディアボラとは、イタリア語で悪魔という意味。鶏肉を開いた形がマントを広げる悪魔に似ていたことに由来。梅宮さんは「このソースとたまねぎ。これは僕は秀逸だと思う。これでこのチキングリルがいきてる」とコメント。森崎さんは「鶏って皮目が重要で、すごく香ばしくパリッパリに焼かれてて、まるでせんべいみたいなんですよ。その上に相反するように生のたまねぎを使ったソースですよね、あわせて食べたときにシャキシャキ感とパリパリ感がすごく良く合っていて、とても計算されている」と評価。一方、川越さんは「料理人の目線からすると、鶏肉がちょっと焼きすぎの印象。皮目を香ばしく焼きたいがゆえの火の遠しっぷり。ちょっと硬く感じるところもあった。鶏肉本体の塩分が少なかった。肉には塩です。ほかのソースとか付け合わせに頼るのではなくて、お肉にしっかり塩をすれば、ソースとか付け合わせの味は穏やかでいいんですね。だからその辺がちょっと逆だなと感じた」とコメント。
５）採りたてきゃべつのペペロンチーノ（５／24点）
ニンニク・オリーブオイル・唐辛子・キャベツを使ったシンプルなパスタ。川越さんは「パスタの入門編としては良いのかなという気はしました。逆に、プロの我々からすると、少しずつ詰めが甘いというのがあって、ニンニクの香りの出し方も焦がしてはいけないけれども、ニンニクの一番美味しいところ、味の沸点のようなところがありますから、もし、僕が作るなら、もう少し香りを出してあげたいし、出したことでニンニクの抽出された旨味が出てくる。正直、パスタ自体が柔らかすぎたという感じはしました。コンビニでいただいているわけじゃないですから、電子レンジで温めたものなら、こういうものだと認識できるんですが、やっぱりお店でいただくパスタなので、僕の立場からすると、もう少し頑張った方がいい」とコメント。斉藤さんは「ペペロンチーノはイタリアのスパゲティの中で主要な位置を占めるものを、すごく曖昧に作っているという気がする。これがペペロンチーノだということを若い人たちに思っていただくと困る。ベーコンが少なく、個性なく入っているのなら、外した方がいいんじゃないか。麺がちょっとのびている感じがする」とのおことば。
６）アスパラガスとエビのクリームリゾット（新商品／18点）
旬のアスパラガスを使用。クリームソースに合わせたリゾット。川越さんは「いや～、美味しくない」と首を横に振りコメント。「アスパラの茹で方がちょっと柔らかいと思います。ご飯の硬さももちろんそう。本当に残ったご飯で作った感じ。米を食わせる料理ですから、ましてやリゾットと堂々とうたっているわけでしょ？ ここまでなってしまうと家庭レベル」と酷評。梅宮さんは「キツイことをいって申し訳ないけどね、何が原因か分からないけど、全部美味しくない」とコメント。
※（）内は売上ランキング／得点
※1 梅宮さんが10点満点のところ、掟破りの11点をつけたため。
- 11-06-17(土)18:58～「お願い！ランキングGOLD」(テレビ朝日系)
１）ミックスグリル（３／41点）※1
川越達也さんは「ははは、… これ優勝！」と笑顔。「本当に今日はお肉食べたいな、ソーセージ食べたいな、ハム食べたいなと思ったときには、ど真ん中の商品ですね。ハンバーグに関しても牛肉100％ということで、もしかしたらパサつくのかなという不安もあったんですが、中に入ってる具材もバランス良く配合されていて、お肉がパサつかないようになっています。パンチェッタに関しても、塩漬けて抜いてるタイミングもバランスいい」と絶賛。梅宮辰夫さんは「安くて美味しい。老いも若きもそう思うと思う。文句なし」とコメント。森崎友紀さんは「このプレゼンですごいと思うのは、育ち盛りの男性がモリモリ食べてもいけるし、ワインを出しているので、おつまみにもなるんですよね。いろんな楽しみ方ができるという面がすごくいいなと思いますね」と評価。斉藤美穂さんも「驚きました。本当にこんなお安いお値段で。今日いただいた中で、ほかにも増して企業努力されている商品だと思いました」と高評価
２）ミラノ風ドリア（１／39点）
販売開始から35年以上のロングセラー。累計で２億5,000万食以上出ているという看板メニュー。川越さんは「ほー、噂通りだね、コレ。改めて、サイゼリヤのドリアは安くて美味しいんだって、今すぐブログにアップしたい」と笑顔。森崎さんは「本当に懐かしいですし、裏切らない味。やっぱりサイゼリヤに来たら、絶対にこの商品を頼まないと来た意味がないっていえる商品なので、是非皆さん頼んで食べて貰いたい」とコメント。斉藤さんは「300円（※実際は299円）ですからね。家でコレを作ろうと思ったら３倍以上の値段がかかる。この価格でいただけるなら、行っちゃった方がいい」と評価。
３）小エビのカクテルサラダ（２／34点）
北極海域で獲れた甘エビを使用。酸味のある特製ソースが特徴。川越さんは「サラダのシャキシャキ感すごく良いですね。新鮮な感じも本当に伝わってくる。ドレッシングもそれほど甘くないのが好き」とコメント。斉藤さんは「エビ感が感じられないというか、エビがあまり美味しくない。半分の量にしてももう少しプリっとしたものを入れて、食感にアボカド等を入れると、ドレッシングとも合うし、味の食感に奥行きがでる」と評価。
４）若鳥のグリル[ディアボラ風]（４／32点）
ディアボラとは、イタリア語で悪魔という意味。鶏肉を開いた形がマントを広げる悪魔に似ていたことに由来。梅宮さんは「このソースとたまねぎ。これは僕は秀逸だと思う。これでこのチキングリルがいきてる」とコメント。森崎さんは「鶏って皮目が重要で、すごく香ばしくパリッパリに焼かれてて、まるでせんべいみたいなんですよ。その上に相反するように生のたまねぎを使ったソースですよね、あわせて食べたときにシャキシャキ感とパリパリ感がすごく良く合っていて、とても計算されている」と評価。一方、川越さんは「料理人の目線からすると、鶏肉がちょっと焼きすぎの印象。皮目を香ばしく焼きたいがゆえの火の遠しっぷり。ちょっと硬く感じるところもあった。鶏肉本体の塩分が少なかった。肉には塩です。ほかのソースとか付け合わせに頼るのではなくて、お肉にしっかり塩をすれば、ソースとか付け合わせの味は穏やかでいいんですね。だからその辺がちょっと逆だなと感じた」とコメント。
５）採りたてきゃべつのペペロンチーノ（５／24点）
ニンニク・オリーブオイル・唐辛子・キャベツを使ったシンプルなパスタ。川越さんは「パスタの入門編としては良いのかなという気はしました。逆に、プロの我々からすると、少しずつ詰めが甘いというのがあって、ニンニクの香りの出し方も焦がしてはいけないけれども、ニンニクの一番美味しいところ、味の沸点のようなところがありますから、もし、僕が作るなら、もう少し香りを出してあげたいし、出したことでニンニクの抽出された旨味が出てくる。正直、パスタ自体が柔らかすぎたという感じはしました。コンビニでいただいているわけじゃないですから、電子レンジで温めたものなら、こういうものだと認識できるんですが、やっぱりお店でいただくパスタなので、僕の立場からすると、もう少し頑張った方がいい」とコメント。斉藤さんは「ペペロンチーノはイタリアのスパゲティの中で主要な位置を占めるものを、すごく曖昧に作っているという気がする。これがペペロンチーノだということを若い人たちに思っていただくと困る。ベーコンが少なく、個性なく入っているのなら、外した方がいいんじゃないか。麺がちょっとのびている感じがする」とのおことば。
６）アスパラガスとエビのクリームリゾット（新商品／18点）
旬のアスパラガスを使用。クリームソースに合わせたリゾット。川越さんは「いや～、美味しくない」と首を横に振りコメント。「アスパラの茹で方がちょっと柔らかいと思います。ご飯の硬さももちろんそう。本当に残ったご飯で作った感じ。米を食わせる料理ですから、ましてやリゾットと堂々とうたっているわけでしょ？ ここまでなってしまうと家庭レベル」と酷評。梅宮さんは「キツイことをいって申し訳ないけどね、何が原因か分からないけど、全部美味しくない」とコメント。
※（）内は売上ランキング／得点
※1 梅宮さんが10点満点のところ、掟破りの11点をつけたため。
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