全国美味しいハンバーガーNo.1決定戦！ロッテリアvsファーストキッチン ～ お願い！ランキングGOLD [テレビ朝日]
【オンエア情報】
ロッテリアの売上ランキング
１）絶品チーズバーガー（37点）
美食アカデミーに２度目の登場となるこの商品。前回25点の低評価を受け、全社あげて改良。川越達也さんは「今回は参りました、… ビックリしました。こんなに変えてきたんだ。肉も良い意味でニクニクしいですし、粗挽き感も残っている」とコメント。ハンバーガー通の長嶋一茂さんは「一番美味しい。今まで食べたチーズバーガーで」と評価。青山有紀さんは「前にいただいたのを忘れるくらい全く別人。このチーズ、めちゃめちゃ美味しい。チーズバーガーに使われるにふさわしい。パティがね、牛臭さがしつこい。それが好きな人もいるが、牛臭さが際立って、全体的なまとまりの中に、あとに残る牛の匂いが食欲をなくす」とコメント。
２）絶妙BLTバーガー（40点）
目指したのはレストランの味。奇跡のバランス王道バーガー。厚さ3.5mmの厚切りベーコンを桜チップでじっくり燻製することで、肉本来の食感とうまみが凝縮される。川越さんは「日本人の味覚にはグッとくる。ベーコンが１枚入っただけでグレードがアップしたハンバーガー」と評価。青山さんは「味の面でも無駄な人がひとりもいない。みんな必要っていうまとまり感がありますね」とコメント。斉藤美穂さんは「ハンバーガーらしいハンバーガーが初めて出てきた感じ。ハンバーガーの王道。子供の頃、見よう見まねで作ったハンバーガーにそっくり。懐かしくて、ちょっとウルッときた、…」
３）サラダエビバーガー（34点）
エビとポテトサラダ最強コラボ。川越さんは「口の中がお祭りです。アンチョビとじゃがいもの組み合わせは、西洋料理ではお約束の組み合わせ。そこにプリッとしたエビカツとあわせて、タルタルソースのように思わせながら、ポテトサラダを食べさせる。ちょっと粋な感じ。僕は好きです」とコメント。対して、青山さんは「お祭りの中で喧嘩のような。エビカツもポテトサラダも、とても研究されて美味しいもので、美味しい要素がたくさん入りすぎてて、口の中でひとつになったときに、結局何だったんだろうっていう感じしか残らない」と評価。斉藤さんも「ふたつ合わせて相乗効果が得られるというものでなくて、青山さんと同じで別々で食べたい」とコメント。
オススメ）黒こしょうマヨチキンバーガー（40点）
ピリ辛ソースとデカチキンのコラボ。あえて衣をカリカリに揚げることでチキンの柔らかさを引き立てている。川越さんは「今まで食べてきたチキンカツの歴史にないですね。この組み合わせは。もちろん美味しいですし、こういうものが新商品」と評価。長嶋さんは「美味しい。ここに行き着いた方すごいなと思いましたね。悪い言い方をするとガサツ、… わざとバランス感を外して、豪快さだけで勝負した」とコメント。斉藤さんは「私は好き。はっきりしているのが好き。潔いのが好きなので、これはすごく好き」と評価。
４）タワーチーズバーガー（34点）
ロッテリア史上最大のデカ盛り。６月に発売されたばかりで、いきなりの大ヒットを記録中。５枚重ねたジューシーなお肉がポイント。川越さんは笑顔で頷き「これ買います！ 食べ応えと満足度はその価値はある。ハンバーガー屋さんのパティって、お肉がボソボソして、もう少しジューシーな感じを期待するものが多かったが、これに関しては、パティ、チーズ、パティ、チーズ、… と層になっているじゃないですか？ チーズと層にしたことによって、めちゃくちゃジューシーなんですね。肉の中にエアリーな感じが表現されていて、これに関しては少々汚れても美味しさの方が勝っている」と評価。青山さんは「是非買っていただきたいですね。（パティ）を５枚重ねることによって、しかも間にチーズが入ることによって、チーズもひとつのソースのような感じで、ハンバーグのお料理が入っている感じなんですね。衝撃のハンバーガー」とコメント。
ファーストキッチンの売上ランキング
１）特撰ベーコンエッグバーガー（31点）
34年間売れ続ける、ファーストキッチンの看板メニュー。34年ぶりにパワーアップ。ビーフパティを1.5倍に。長嶋さんは「僕は美味しい方ですね」と微妙な言い回し。川越さんは「ベーコンが２枚ということで、武蔵的な二刀流的なベーコンで攻めてくるのかなぁと思ったんですが、さほど２枚使いな印象は伝わらない」とコメント。青山さんは「ベーコン１枚でいい。２枚使うと塩分が強くなる」とマイナス評価。
２）チキン竜田サンド（26点）
生姜をきかせた本格和風バーガー。川越さんは首を横に振り「いやっ、… しょっぱいね」 青山さんも「だいぶしょっぱい」といい、川越さんは「竜田なんで、ある程度しょっぱくなくてもいいと思います。醤油の感じとか、とがっても良いが、だいぶ踏み込んだ塩分」 青山さんは「一昔前のハンバーガー、まだ出されてたんだ。塩分が強すぎて、素材の良さが全く感じられない」と評価。
３）特撰海老かつサンド（40点）
６尾丸ごとプリプリ海老パティ。川越さんは「はぁ～、うまい。これだけ美味しい海老かつサンドを作ると、世界中のエビがなくなっちゃう。そのくらい、良い商品だと思います。エビの甲羅というか、甲殻類の風味がちゃんとハンバーガーの中に表現されているのはなかなかない」と評価。斉藤さんは「シンプルなのがいい。上にちょっとキャベツの千切り乗ってるけど、全然邪魔しない」とコメント。長嶋さんは「口の中でエビが踊ったなという感じ。エビの躍り食いは生で食べるものでしょ。これはフライにしてもなおかつ踊るっていうくらい、生命力を感じた」とコメント。
オススメ）北海道今金産男爵いものコロッケサンド（40点）
厳選素材ホクホク極上コロッケ。濃厚な味わいが特徴の今金産男爵いもを使用。川越さんは笑顔で「いうことなし！」 青山さんも「美味しい」と笑顔。斉藤さんも「すっごく美味しかった」と満足の笑顔。川越さんは「コロッケサンドの極みですよ。頂点ですね。難しいこと抜きにしましょうよ。もう美味いんですよ」と高評価。青山さんは「素材が喜んでる感じがしますね。口の中で踊っているジャガイモが。そんな気がして、感動で胸がいっぱい」とコメント。
４）クリスピーチキンレタスサンド（37点）
コーンフレークで作るサクサク衣。青山さんは「コーンフレークの技は、是非真似したいですね。すごくサックサクで、とっても香ばしくて美味しいです」と笑顔。川越さんは「ひとつのお料理として完成度が高いですね。ソースが絡んでもレタスがサンドされても、サクサク・カリカリして香ばしい」と評価。斉藤さんは「私はこれ好きですね。こんなにサクサクになるなら、私もやってみたい。あとで（作り方）教えて」とコメント。
ロッテリア合計185点、ファーストキッチン合計174点で、ロッテリアの勝利。※（）内は得点
- 11-07-02(土)18:58～「お願い！ランキングGOLD」(テレビ朝日系)
ロッテリアの売上ランキング
１）絶品チーズバーガー（37点）
美食アカデミーに２度目の登場となるこの商品。前回25点の低評価を受け、全社あげて改良。川越達也さんは「今回は参りました、… ビックリしました。こんなに変えてきたんだ。肉も良い意味でニクニクしいですし、粗挽き感も残っている」とコメント。ハンバーガー通の長嶋一茂さんは「一番美味しい。今まで食べたチーズバーガーで」と評価。青山有紀さんは「前にいただいたのを忘れるくらい全く別人。このチーズ、めちゃめちゃ美味しい。チーズバーガーに使われるにふさわしい。パティがね、牛臭さがしつこい。それが好きな人もいるが、牛臭さが際立って、全体的なまとまりの中に、あとに残る牛の匂いが食欲をなくす」とコメント。
２）絶妙BLTバーガー（40点）
目指したのはレストランの味。奇跡のバランス王道バーガー。厚さ3.5mmの厚切りベーコンを桜チップでじっくり燻製することで、肉本来の食感とうまみが凝縮される。川越さんは「日本人の味覚にはグッとくる。ベーコンが１枚入っただけでグレードがアップしたハンバーガー」と評価。青山さんは「味の面でも無駄な人がひとりもいない。みんな必要っていうまとまり感がありますね」とコメント。斉藤美穂さんは「ハンバーガーらしいハンバーガーが初めて出てきた感じ。ハンバーガーの王道。子供の頃、見よう見まねで作ったハンバーガーにそっくり。懐かしくて、ちょっとウルッときた、…」
３）サラダエビバーガー（34点）
エビとポテトサラダ最強コラボ。川越さんは「口の中がお祭りです。アンチョビとじゃがいもの組み合わせは、西洋料理ではお約束の組み合わせ。そこにプリッとしたエビカツとあわせて、タルタルソースのように思わせながら、ポテトサラダを食べさせる。ちょっと粋な感じ。僕は好きです」とコメント。対して、青山さんは「お祭りの中で喧嘩のような。エビカツもポテトサラダも、とても研究されて美味しいもので、美味しい要素がたくさん入りすぎてて、口の中でひとつになったときに、結局何だったんだろうっていう感じしか残らない」と評価。斉藤さんも「ふたつ合わせて相乗効果が得られるというものでなくて、青山さんと同じで別々で食べたい」とコメント。
オススメ）黒こしょうマヨチキンバーガー（40点）
ピリ辛ソースとデカチキンのコラボ。あえて衣をカリカリに揚げることでチキンの柔らかさを引き立てている。川越さんは「今まで食べてきたチキンカツの歴史にないですね。この組み合わせは。もちろん美味しいですし、こういうものが新商品」と評価。長嶋さんは「美味しい。ここに行き着いた方すごいなと思いましたね。悪い言い方をするとガサツ、… わざとバランス感を外して、豪快さだけで勝負した」とコメント。斉藤さんは「私は好き。はっきりしているのが好き。潔いのが好きなので、これはすごく好き」と評価。
４）タワーチーズバーガー（34点）
ロッテリア史上最大のデカ盛り。６月に発売されたばかりで、いきなりの大ヒットを記録中。５枚重ねたジューシーなお肉がポイント。川越さんは笑顔で頷き「これ買います！ 食べ応えと満足度はその価値はある。ハンバーガー屋さんのパティって、お肉がボソボソして、もう少しジューシーな感じを期待するものが多かったが、これに関しては、パティ、チーズ、パティ、チーズ、… と層になっているじゃないですか？ チーズと層にしたことによって、めちゃくちゃジューシーなんですね。肉の中にエアリーな感じが表現されていて、これに関しては少々汚れても美味しさの方が勝っている」と評価。青山さんは「是非買っていただきたいですね。（パティ）を５枚重ねることによって、しかも間にチーズが入ることによって、チーズもひとつのソースのような感じで、ハンバーグのお料理が入っている感じなんですね。衝撃のハンバーガー」とコメント。
ファーストキッチンの売上ランキング
１）特撰ベーコンエッグバーガー（31点）
34年間売れ続ける、ファーストキッチンの看板メニュー。34年ぶりにパワーアップ。ビーフパティを1.5倍に。長嶋さんは「僕は美味しい方ですね」と微妙な言い回し。川越さんは「ベーコンが２枚ということで、武蔵的な二刀流的なベーコンで攻めてくるのかなぁと思ったんですが、さほど２枚使いな印象は伝わらない」とコメント。青山さんは「ベーコン１枚でいい。２枚使うと塩分が強くなる」とマイナス評価。
２）チキン竜田サンド（26点）
生姜をきかせた本格和風バーガー。川越さんは首を横に振り「いやっ、… しょっぱいね」 青山さんも「だいぶしょっぱい」といい、川越さんは「竜田なんで、ある程度しょっぱくなくてもいいと思います。醤油の感じとか、とがっても良いが、だいぶ踏み込んだ塩分」 青山さんは「一昔前のハンバーガー、まだ出されてたんだ。塩分が強すぎて、素材の良さが全く感じられない」と評価。
３）特撰海老かつサンド（40点）
６尾丸ごとプリプリ海老パティ。川越さんは「はぁ～、うまい。これだけ美味しい海老かつサンドを作ると、世界中のエビがなくなっちゃう。そのくらい、良い商品だと思います。エビの甲羅というか、甲殻類の風味がちゃんとハンバーガーの中に表現されているのはなかなかない」と評価。斉藤さんは「シンプルなのがいい。上にちょっとキャベツの千切り乗ってるけど、全然邪魔しない」とコメント。長嶋さんは「口の中でエビが踊ったなという感じ。エビの躍り食いは生で食べるものでしょ。これはフライにしてもなおかつ踊るっていうくらい、生命力を感じた」とコメント。
オススメ）北海道今金産男爵いものコロッケサンド（40点）
厳選素材ホクホク極上コロッケ。濃厚な味わいが特徴の今金産男爵いもを使用。川越さんは笑顔で「いうことなし！」 青山さんも「美味しい」と笑顔。斉藤さんも「すっごく美味しかった」と満足の笑顔。川越さんは「コロッケサンドの極みですよ。頂点ですね。難しいこと抜きにしましょうよ。もう美味いんですよ」と高評価。青山さんは「素材が喜んでる感じがしますね。口の中で踊っているジャガイモが。そんな気がして、感動で胸がいっぱい」とコメント。
４）クリスピーチキンレタスサンド（37点）
コーンフレークで作るサクサク衣。青山さんは「コーンフレークの技は、是非真似したいですね。すごくサックサクで、とっても香ばしくて美味しいです」と笑顔。川越さんは「ひとつのお料理として完成度が高いですね。ソースが絡んでもレタスがサンドされても、サクサク・カリカリして香ばしい」と評価。斉藤さんは「私はこれ好きですね。こんなにサクサクになるなら、私もやってみたい。あとで（作り方）教えて」とコメント。
ロッテリア合計185点、ファーストキッチン合計174点で、ロッテリアの勝利。※（）内は得点
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